芳文社コミックス<br> ピアノのムシ 3巻

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芳文社コミックス
ピアノのムシ 3巻

  • 著者名:荒川三喜夫【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 芳文社(2015/04発売)
  • せまる年の瀬!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~12/14)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784832233997

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内容説明

コンサート開演直前にピアノが壊れた。蛭田が調律中に起こったこの出来事に、ピアニストはパニックに。しかし蛭田には、コンサートを無事決行できる秘策があるという――。最悪を超えた猛毒を放つ孤高の天才調律師・蛭田が、ピアノを華麗に蘇らせる第3巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

104
ピア二ストがどれほどのテクニックを持っていようが、ピアノ自体がきちんと調律されてなければどうにもならない。その存在の大切さ、責任の重さが伝わってくる。またそこからさらに掘り下げ、ピア二ストの望む音を繊細に聞き分け、その音を出せるように細工する技量には唸った。蛭田の調律したピアノの音色、演奏・・すごく聴いてみたくなる。2014/05/28

くりり

48
蛭田の凄さと口の悪さが増している気がする(笑)ピアノによって調律の仕方が違うんだから、そこら辺の調律師に過度な期待はしない方がいいのかな?2016/12/14

wata

47
調律師になるってどれだけ経験いるんだろう…?ピアノによっても天候によっても音の調整が違うだろうし、聴力半端ないだろうなぁ(^^;聴力検査とかしたらスッゴく音聴こえすぎるのかなぁ…(笑)2016/12/14

ユイ

4
共鳴と小学校。どんな環境であってもちゃんとした仕事をするのがプロだと思うのですが。まあ、元から論外かも。2015/04/29

あまはら

4
一巻から一気読み。なんだこれ!物凄く面白い!!ピアノの調律師と聞くとスマートで上品な人物像を思い浮かべるかと思いますが、主人公の蛭田は仕事前に酒を飲む、客に悪態をつく、喧嘩を売るなどなど問題だらけ…だが、その腕とセンスは天才的。という、周りの人からすれば一番困るタイプ。そんな蛭田にも自分なりのルールはあるようで、散々悪態をつきながらも結局は話をいい感じに纏めてくれるし、後輩の面倒も何だかんだでみてあげている。悪ぶってはいるが、本当はそこまで悪い人でもない…と、思う。2014/05/10

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