内容説明
「お前達を成敗してやる!」仇敵キョウとの戦いに備える尚文と仲間達の前に、高速の斬撃とともに襲いかかる女騎士。戦いの中、彼女の持つ異形の武器の異変に気付く尚文だったが……!? ついに異世界編完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
27
本の勇者を追いかけてるつもりが反対に相手が攻めてきた。それを返り討ちにして本の勇者の本拠地に乗り込んだら、相手はやはり強いし、霊亀の力も悪用する始末。それを鏡の眷属器がサポートして、、ご都合主義だがファンタジーなんだからそんなもんだ。楽しまないと損だね。 この話の悪役って自己中なオタクが転生してるのかな?キョウの魂みたいに・・・2020/04/22
(*'ω' *)@k_s
25
購入本~“小説家になろう”から書籍化された異世界転生もの。異世界の勇者で真の敵キョウを打倒するため、グラス達と共闘することに。アニメ第2期相当の内容ですが、アニメ版はだいぶ端折られていますね😅原作の方が断然面白い✨確か次巻からは、ラフタリアの故郷での街づくりが始まるはず。これがまたまたワクワクする展開だった記憶があります。楽しみ🤭2023/07/24
アウル
17
異世界編完結。やはり尚文達と異世界組みのキャラ仲がいいよな。相変わらず敵のクズっぷりはイライラとさせられるが、尚文が思考を読みきっていたので三下ぽい扱いだったな。呪いの代償がかなり深刻だが次巻からは元の世界の話でどうなっていくのかな?ラルクやグラス達の再登場はありそうかな?あったとしても最後の方な気がする。2015/04/05
こも 零細企業営業
16
本の勇者を追跡していたが、反対に相手が攻めてきた。どうやら相手の幼馴染のようだ。その相手が持つ武器が自爆機能が着いてるからタチが悪い。でもそれを返り討ちにして本の勇者の本拠地に乗り込んだら、相手は霊亀の力を利用して強化してるようだ。それを世界の危機に自身の事を優先する勇者に嫌気が刺した鏡の眷属器がサポートして、、ご都合主義だがファンタジーなんだからそんなもんだ。楽しまないと損だね。 この話の悪役ってコミュ障な上に自己中な連中ばかりだわ、、転生を願うのがそういった奴なのかもね。俺みたいに。2021/06/08
ZⅢ
9
リーシアが活躍し過ぎ。異世界での話だから、最後は絆やラルクと協力して倒すと思ってたのに、バシルーラみたいに飛ばされるのは、ちょっとガッカリ。あと数日でレベルが75までとか、さすがにレベルが上がるのが早過ぎると思うのだが。2019/07/19