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内容説明
台風の夜、弟子の太一(たいち)へヒラメのムース・ソース・アメリケーヌを出した味沢匠(あじさわ・たくみ)。その料理のうまさに感嘆した太一は、なぜ急にこの料理を作ったのかと尋ね、味沢は台風になるとある出来事を思い出してこの料理を作ってみたくなるのだと答える。その出来事とは25年前、画家の父、ピアニストの母とともにマルセイユ行きの船に乗っていた幼い味沢は、この料理を堪能した後、悲劇に見舞われて……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユイ
3
味沢さんの過去が少し明らかに。ミスは誰にでもある。大切なのはその後のフォロー。とても大切な事だと思っています。2010/10/06
きのと
2
だいたいどこもホールとキッチンは仲が悪いからな2019/03/09
HIRO1970
2
⭐️⭐️⭐️2014/08/26
シーナ@食べ物漫画好き
0
7冊目 アメリケーヌソースの語源と味沢の少年の思い出。味覚障害克服メニュー。陶板焼ゆう志…まだあるのかなぁ。ハヤシライス食べたくなる。完全主義者この話も好き給仕長も正しい。調味料を変えた味沢式減量メニュー。この頃から不味いと言われていたのか伊勢海老テルミドール。姉妹小料理のオチで支配人が謝りに来たのは偉い。2017/11/02