ザ・シェフ 6

著者名：剣名舞【原作】/加藤唯史【作画】

日本文芸社（2014/12発売）

• ISBN：9784537030204

内容説明

御曹司・結城明人（ゆうき・あきひと）の会社で働く父親をクビにするぞと脅される哲男（てつお）は、明人に馬鹿にされながらこき使われる日々を送っていた。そこへ料理を作るためにやってきた味沢匠（あじさわ・たくみ）は、豪華客船のコックとなって海で生きたいという哲男の夢を知り、実現すべきだと語るが、しがらみに悩む哲男は卑屈になる。そして明人に激怒した哲男は、猛毒を持つオコゼの棘を明人に食べさせようとして……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[HIRO1970]

⭐️⭐️⭐️

2014/08/26

[ユイ]

女性ソムリエール涼子登場。味沢さんはそういうが、世間はそう優しい事は言ってくれない。駅弁の心集録。

2010/10/06

[santiago]

太一の苗字って田部だったのか。田部太一→たべたいち→食べたい。

2021/10/29

[きのと]

安定の味沢さん…終わり。近頃だいぶ薀蓄押しになってきてるのにどうしてブショネの話でブショネって単語が出てこない

2019/03/09

[シーナ@食べ物漫画好き]

６冊目 貧乏人イジメの回は切ない､骨ごと揚げたオコゼ唐揚げ。刑事ドラマ。ソムリエールの涼子さん。戦時中の思い出再現料理､ヤハリ材料が鍵。ユダヤ教徒用のメニュー。料理教室の先生もこなす味沢シェフ､ビベラード美味しそうだなぁ。太一と林檎ソースのポークソテー、出来すぎる味沢シェフと覚えが悪い太一とヤハリ腕前次第の厳しい世界だなぁ

2017/11/02