内容説明
修学旅行先の或美島に現れた双子の精霊、八舞。「夕弦などより我の方が魅力的であろ?」「誘惑。いいことをしてあげます。耶倶矢なんて目じゃありません」士道は二人の戦いの裁定役に選ばれてしまい――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぺぱごじら
8
南海上に出現した双子の精霊。もとは一人の精霊が何故か分割したので起きた姉妹喧嘩は「再統合したらどちらの人格になるかの譲り合い」。修学旅行を兼ねた巻き込まれデートの行方は予定調和でまぁまぁ良かったですね。この手の話にどんでん返しとか要らんので(笑)。2017-1862017/11/03
ソラ
3
【読メ登録以前読了作品】2018/03/31
nur1202
0
なんか、妹の話はどっかにいっちゃった感じ。 シリアスな話題だと思うんだけどねぇ。(^^; で、事件は意外と一般に迷惑がかかっていないという珍しい展開。 オチもこのシリーズらしいいい話でしたね。 しかし、人間側の方がはた迷惑っていうね……。(^^;2014/07/22
earlgray
0
手持ちの「デート・ア・ライブ」としては、最後。続刊は多分買わない。まあ、そんな感じ。2015/05/29
タム
0
良かったです。この巻で琴里の想いが分かるんですね。あと、八舞姉妹がお礼と言ってキスしたのも納得がいきました。出会ってから士道に気を許すのが早いと思わせないくらいしっかりと理由があるのもこの作品の魅力だと思います。2020/05/09