富士見ファンタジア文庫<br> デート・ア・ライブ アンコール8

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富士見ファンタジア文庫
デート・ア・ライブ アンコール8

  • ISBN:9784040729435

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内容説明

七罪との教師生活、圧政をしく黒十香との対決、編集長琴里との校了作業、六喰との芸者遊び……これはありえたかもしれない少女たちの可能性の物語。いくつものIFを乗り越え、士道はある真実に辿り着く――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

38
七罪との教師生活、圧政をしく黒十香との対決、編集長琴里と精霊作家たちとの校了作業、六喰との芸者遊び……ありえたかもしれない精霊の少女たちの可能性を描く外伝第八弾。今回はこうきたか的な変則的なシチュエーションで精霊たちに振り回される士道が描かれていましたが、いじられる七罪や暴走役の美九・折紙・二亜たちをうまくアクセントに使いつつの展開で、禁断の精霊<ドッペルシドー>士織まで再臨させるとは(苦笑)六喰や真那、狂三の可愛い一面もあったりで、こういう趣向のコメディ展開も精霊たちの魅力が活きてほんと楽しいですよね。2018/10/21

わたー

25
★★★★★表紙のフルアーマー折紙の破壊力たるや。つなこさんありがとう。閑話休題。いや、だからあの引きから短編集挟むなよという言葉はひとまず置いておくとして、ドラマガ誌面で連載されていた、普段とは少し違ったデアラをこうまとめあげてくるのかと感心した。本編がシリアス続きなので、やはり精霊たちがただただ可愛いだけの回は必要だなと。六喰を花魁にしたのと、七罪をジャージ姿の先輩教師にしたのは英断。ドッペルシドーはなんかもう色々ズルい。本編の続きも楽しみに待ちたいと思う。2018/11/11

シルビー

20
本編がシリアス続きだったのでアンコールの安心感が半端ない。やっぱりデアラは賑やかな日常が一番だなって思う。内容としてはifの物語が8割を占める。花魁六喰は美人過ぎた。役がハマり過ぎです。そして折紙と美九と二亜は相変わらずすぎてしゃべるだけで面白い(笑)。狂三のユニット姿も新鮮で良かったです。2019/01/06

しぇん

18
KindleUnlimitedで。パラレルワールド的な話を冒頭と最後の話でうまくくるんだ構成。パラレルワールドでも折紙と美九は本当に自由だなと。あと士織の出番多めに感じました2023/11/16

じお

13
★★★☆☆ それぞれあり得たかもしれないifルートの物語を収録したバトルラブコメ短編集第8巻。面白かったです、最初どうなってるのと思ってひょっとして本編に繋がってるのかと思ったらそんな事は無かった、というかアナザーワールドみたいな話を連続でやるのかと思ってしまうが、面白いから良いのでしょう、個人的には七罪の話が好き、狂三の妄想もとい話も倒錯した癖が見れて結構好きでした2023/12/15

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