富士見ファンタジア文庫<br> デート・ア・ライブ アンコール9

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富士見ファンタジア文庫
デート・ア・ライブ アンコール9

  • ISBN:9784040732695

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内容説明

二亜が豪邸購入計画を立てたり、七罪の知られざる才能が開花したり、折紙が花嫁修業に挑んだりと変わろうとしていく少女たち。しかし精霊たちと士道が乗った豪華客船で事件が何も起こらないはずもなく!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

41
アンコール短編集第九弾。家に帰ってきた士道たちの両親と精霊たちの邂逅、二亜の家探し、学校に行くのを避けたい七罪のマンガ家・小説家・音楽挑戦、折紙の花嫁修業、美九を付け狙う芸能記者、精霊みんなと行くクルージングの旅と今回も安定の面白さでした。士道の両親と見るや掌返しでお義父さんお義母さん呼びする折紙には笑いましたけど、暴走しがちな二亜とか実は多才なのに自虐的な七罪、女の子大好き美九のように、こういうコメディめいた短編でも魅力的なヒロインたちがいきいきと動くのがこの物語の特徴ですね(士道は毎回大変だけどw)。2019/07/21

わたー

21
★★★★★だから間にアンコールを挟むなと何度も…正直、本編がクライマックスになっているこの時期に短編集を出すのは悪手だと思うのだが、内容自体は面白いのがタチが悪い。本編では語りきれなかったヒロインたちの魅力をこれでもかと披露してくれているのはこれまで通り。ただ、時系列的に仕方のないことだが、これ以上、冬のエピソードが増えてもなあと。2019/08/24

燃え尽きタコ

18
読了日不明、会話のノリが相変わらず良い。

しぇん

17
KindleUnlimitedで。本編で見なかった両親帰ってくる話あって驚きでした。思ったより一般人でした。今回は二亜が家を買おうとするお話が何かお気に入りです。あとアンコールは本編読み終わってから読むと色々精神衛生上よいですね2023/11/16

のれん

16
作者は後半のヒロインほど趣味が出ているとどこかで書いてたが、本当に二亜と七罪はお気に入りなんだなと感じる。グリグリ動かしてツッコミボケまんべんなくこなすその姿勢はギャグ短編だからこそ活きるのだろう。まぁ、折紙とか美九とかの変異種みたいなツッコミ皆無なヤツらもいるが(笑) ファンタジア文庫でよくみられる短編集で本編とは全く別の魅力発揮を見せる展開が目白押し。クセのあるキャラばかりなのにキレは増すばかりなので、ついつい手に取ってしまう。2019/07/26

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