- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
歴代魔王の汚染から生還した魔王が過ごす、勇者たちとの穏やかなひと時。それは温泉や酒宴で大騒ぎしながらも、絆を再確認するものだった。しかし、忽鄰塔を控える魔界では、新たなる脈動が始まっていた――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
H29リオのカーニバル
47
まおー様の裸エプロンに始まって、魔王城での温泉までサービス、サービスの1巻ですね。堪能しましたw そんな中で、東の砦将が黒騎士の正体を知り、メイド姉がまおー様の真実の姿を知ることで物語を動かす大きなエポックを迎えることになります。物語が大きな転機を迎える、そんな予感を感じさせるお話となっていますね。2014/05/18
exsoy
23
そうか、モザイクは魔法だったのか…2013/10/12
河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
22
まおー様と勇者の長い旅路の、小休止。まいた種が芽吹き、花を咲かせ始め。咲いた花に喜びの涙を流すまおー様。皆で温泉に入って一休み。この後に待ち構える熾烈な戦いを走り抜けるための英気を養ってくださいな、という巻。相変わらずまおー様が美人でカワエエ(笑)2013/05/27
こも 旧柏バカ一代
20
原作2巻分、部族大会議の開催をする。魔族達の機運は交戦的。メイド長が魔王城を旅館化w話はあまり進まず。2020/06/05
あなほりふくろう
17
カラーイラストの女騎士のガタイの良さに、ただただ涙。「図書館を出て良かった」まおー様の涙が素晴らしい。そして待望の温泉回だが、湯に恐る恐る足をつけるメイド姉がおいやらしいとかそれ以上に、良いシーンが多すぎだった。いろいろ呆然とせざるを得ない東の砦将には同情のひとことだし、メイド長とメイド姉の会話は、これからを思うと心に響いてくる。砦将「剣を持たないのはただのバカですよ」女騎士との一連の会話に、結論などでないまま思うことたくさん。2013/05/23