ヤングキングコミックス<br> それでも町は廻っている(11)

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ヤングキングコミックス
それでも町は廻っている(11)

  • 著者名:石黒正数
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2013/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785940270

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内容説明

いつも愉快な歩鳥が大ボケかまします!究極の天然が巻き起こす想定外なハプニング続出!個性あふれる下町商店街のメンツに爆笑させられること間違いなし!下町の人情味も味な抱腹絶倒ギャグコメディ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ

68
今回はオカルト、ミステリー、ホラーと少し不思議な(SF)話が多かった気はします。「闇に潜む声」は、知らないからこそ陥る謎であったし、「夕闇の町」は、子供の時に見た幻想を上手く表現しているし、「陰謀は霧の中」は、事実を知らないからこそ幸せなことでいられると教えてくれたりと、バラエティ溢れていて面白かった。この作品は、ちょっとした謎を膨らませていくから面白いのかもしれません。あとがきに書いてましたが、時系列がバラバラなので、いつか時系列順に読むことができたらなあと思いました。2017/12/09

exsoy

58
う◯ぎの話が怖かった。実際何使ってるかわからんもんねぇ…2013/03/03

星野流人

46
今回は主に怖いエピソードを収録した「恐怖それ町」巻。 個人的お気に入りは「非行少年飛行少女群像劇」「ミラクルスーパーラッキー指輪」。特に指輪のエピソードでは、久しぶりに歩鳥とモリアーキーのがっつりした絡みが見られて良かった。いやあ、このエピソードを読むと、歩鳥の人のよさがよく伝わってくる。歩鳥は少々学生としての出来は悪いかもしれないけれど、でも人として優れているんだよ、やっぱり。怖い系・不思議系という点では「夕闇の町」が印象的だった。 趣味オタク寄り告白のタッツンが可愛かった。 こらしゃー! 8/10点2013/02/28

mt.gucti

36
恐怖特集です。とあったのを忘れて、夜中に読んでしまい、本気でゾーッとした絵が何枚かありました(´・д・`)。でも、この巻まできて、まだ尽きない前の巻との繋がり。新しいの出るたびに全巻読み返しですねこれわ。2015/03/22

ソラ

35
今回も安定のクォリティーで楽しかった。11巻はホラー寄りということでなかなかぞくぞくするような個所もあったけど、それ町らしい決着だったかな。歩鳥×紺先輩の掛け合いが今回もよかった2013/03/02

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