ヤングキングコミックス<br> それでも町は廻っている(12)

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ヤングキングコミックス
それでも町は廻っている(12)

  • 著者名:石黒正数
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2014/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785951740

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内容説明

いつも愉快な歩鳥が大ボケかまします!究極の天然が巻き起こす想定外なハプニング続出!個性あふれる下町商店街のメンツに爆笑させられること間違いなし!下町の人情味も味な抱腹絶倒ギャグコメディ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ

60
冒頭は入学式から始まる。父母が仲良くしている様子が良いなと思います。お互いのことを信頼している感じがします。「A•KO•GA•REロンギング」にて、ちょっと売れたバンドマンの本性が地味なおっさんとはよくある話。ロックをしてても人間だから、結婚したり、子供がいたりする。幻想を持つのは構わないけど、同じ人間であることは忘れてはいけない。そして終わりには「エピローグ」を収録。10年後の未来を振り返って見ると、それでも町は廻っている様子が描かれている。歩鳥が紺先輩と一緒に働いているのは、なんかいいなあ。2017/12/11

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58
相変わらず作品の完成度が高く安定して面白かったです。今巻では時系列の組み合わせが秀逸でしたね。高校入学を頭に持ってきて最後にあのエピローグですからねぇ。歩鳥の髪の長さやタッツンの呼び方など時期がわかりやすかったのも良かったと思います。喪黒さんもどきが登場するSFや歩鳥の安楽椅子探偵などこの作品には欠かせない要素もちゃんと盛り込まれていて良かったと思います。2014/01/11

mt.gucti

49
最後の話を読んで、吃驚!ああ、終わってしまったあ!なんて、今から集めてるくらいだから、13巻の存在も知っていたわけで、こういう話もぶっこんでくるんだあ、と(笑)相変わらずナイスなお話の多い、興味深い作家さんです。2015/03/13

exsoy

47
ホントに終わってもおかしくない時期だからびっくりしたw2013/12/31

naji

39
最終巻かと思いましたが、一安心。やっぱ面白いですな~!!2014/01/13

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