ヤングキングコミックス それでも町は廻っている（７）

著者名：石黒正数

少年画報社（2012/07発売）

• ISBN：9784785933760

内容説明

人情あふれる丸子商店街に存在するメイド喫茶（カフェではない）「シーサイド」。まさに、天真爛漫！　女子高生にして名探偵に憧れる嵐山歩鳥は、地元丸子商店街のアイドル（？）兼お騒がせ娘。ありふれた町のちょっとおかしなメイド喫茶を舞台に繰り広げられるドタバタ活劇！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kanon]

この巻でアニメ化が発表されたのだけれど、そのアニメ化発表の帯からこの漫画買う人も結構多いだろう。それでこの七巻最初の話『ホワイトデビル』。もう多分度肝抜かれるよね！（笑）まあ自分もこの巻は初読みだったのだけれど、流石だな～って思った。あとこの巻は、さらに歩鳥が好きになる巻だと思う。まさかあの歩鳥に考え事が！？と驚いた矢先、考え事は町のみんながみんな、いつまでたっても変わらずにいてほしい、なんて言うじゃないか...なんて良い子だろう！その後のスキーの話では何か親になった気分で読んでた。ツインテールも良いね！

2013/03/02

[いおむ]

面白い！そして味わい深い(^^;自分の部屋の話で、私は居間を占拠しその後縁側の隅っこを与えられたことを思い出したwww

2019/01/21

[exsoy]

再読。カードゲームで人脈が広がることも無きにしも非ず、自分はあまり広がらなかった。2～3人くらい増えたかな？

2016/06/04

[ソラ]

祭の後、体育館で針原さんと話した後の紺先輩が良いなぁ

2014/11/27

[眠る山猫屋]

総理大臣はタイヘン。　　　ニンジャも色々とタイヘン。それでも町は、ゆっくり廻って少しずつ変わっているらしい。

2014/10/31