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内容説明
メイドで商店街の看板娘な女子高生嵐山歩鳥の探偵志望部分が多く見られる13巻。「廃村での出来事」「ナゾのビデオテープ」から、歩鳥の級友 浅井のモテ(?)現象まで、解明が困難(?)な事件や現象に嵐山歩鳥ほかそれ町メンバーが直面!さあ、どうなる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
61
静姉さんと紺先輩が一緒に廃村に行くのは、珍しい組み合わせもあり、面白かった。紺先輩は、年上で取っ付きにくい部分もあるけど、かっこつけたり、悲鳴を上げたりと可愛いところも多い。お話としても全ての謎を解決したけど、紺先輩がみたウネウネは何?と恐怖を煽っているので素晴らしかった。「闇の中の消失」は、みんな美味しいものを持ち寄ったから美味しくできました。余計な人は要りませんというのが笑った。「暗黒卓球少女」は、紺先輩の過去。歩鳥が今いる立場は、みんなが行きたかった場所というのは泣けるし、ヴィジュアルも良かったです2017/12/12
Tsukamo
55
楽しみに待ってた最新巻やっと読めました!今回はホラー度強めかな?廃村の冒険面白かったなぁー。廃村にあんな仮面つけたヤツらが変な踊りやってたら昼間でも充分怖いわ!モテない紳士浅井にも春が来てしまったのか?と思ったけど、そこはやはり浅井。それでこそ浅井。なんにも聞こえていなかった。2014/10/02
exsoy
50
浅井に最後に囁いた言葉…気になる!2014/10/25
mt.gucti
47
?紺先輩のキッカケになった先輩がなぜそんなに名札を強調するの?あ!、9巻と繋がったよ!こんな所で。また読み返さないとならないなあ(*^.^*)。なんて面白いんだろう。2015/03/24
カッコー
33
犬事件や廃村などの歩鳥の推理が光るミステリーがあったり、タケルとエビちゃん、モテないブラザーズの恋愛要素もあったりといつも通りだけど高いレベルで面白さを維持されていた。 闇鍋と紺センパイの中学時代エピソードが良かった。2014/11/07