ヤングキングコミックス<br> それでも町は廻っている(15)

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ヤングキングコミックス
それでも町は廻っている(15)

  • 著者名:石黒正数
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2016/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785957674

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内容説明

いつも愉快な歩鳥が大ボケかまします!
究極の天然が巻き起こす想定外なハプニング続出!個性あふれる下町商店街のメンツに爆笑必至!下町の人々の人情味も味な抱腹絶倒ギャグコメディ!今回は歩鳥たちが北海道に修学旅行に行って大騒ぎ!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

57
涼ちんの出番がやけに多かった。準レギュラー?/浅井爆発。2016/07/31

sin

54
安定の面白さだけど、なんだかいつもノスタルジーを感じてしまいます。歩鳥は青春真っ只中なのにまるで過ぎてしまった過去の出来事を追体験しているみたいな、そんなもの悲しさを覚えてしまいます。そこら辺の描写が上手いのか?なんか伏線が隠されているものか?むむむ…単においらの親父度が進んだせいか!2016/05/02

ゼロ

53
冒頭は修学旅行から始まる。あの独特の楽しい雰囲気を描いており、まさかの浅井が告白し、モテないブラザーズから卒業するとは思わなかった。恋とは勘違いをし、行動したものが勝ちです。「メガネ行方不明事件の全貌」では、トシ子が水着姿のまま閉じ込められる事件。オチが予想できないもので面白かった。「虚」では、目に見えているものが全てじゃないと感じ、「立つ鳥」では紺先輩の卒業と引っ越しがあり別れを感じさせるもの。歩鳥に最後まで知らせない心と別れに悲しむ歩鳥にしんみりとしました。そろそろ終わりに向かっているのがわかります。2017/12/17

mt.gucti

48
やっぱりそれ街は代表作ですね。新刊出る度に、楽しませてもらってます。中身も変に気負わずノビノビ描きたいことをやっている感じ。いつ終わっても外伝で復活しちゃうような安心感。毎巻恒例今から1巻目から読み直します(´・ω・`)。2016/05/02

眠る山猫屋

38
安定の面白さ、今回はホラーやSFっぽいお話は無いけれど。いちばんハマったのは『牡丹灯籠』の回。サラッと“ツヨ死”や“よろ死く”って変換されてる辺り、クスっときました(笑) 紺先輩も相変わらず愛らしい(愛らしいって表現は違うか)。2016/09/15

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