ヤングキングコミックス<br> それでも町は廻っている(5)

個数:1
紙書籍版価格
¥586
  • 電子書籍

ヤングキングコミックス
それでも町は廻っている(5)

  • 著者名:石黒正数
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2012/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785930868

ファイル: /

内容説明

人情あふれる丸子商店街に存在するメイド喫茶(カフェではない)「シーサイド」。まさに、天真爛漫! 女子高生にして名探偵に憧れる嵐山歩鳥は、地元丸子商店街のアイドル(?)兼お騒がせ娘。ありふれた町のちょっとおかしなメイド喫茶を舞台に繰り広げられるドタバタ活劇!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

流言

48
紺先輩がかわいい。かわいい。かわいい。2014/02/16

exsoy

46
再読。「夢現小説」は最初読んだ時は流してたけど、改めて読むとニヤッとするね。/高校の名前「尾谷高校」だったのか…親孝行w2016/06/03

kanon

38
起・承・転・結!完璧だ。最近のギャグマンガって、なんかそういうの無視してるシュールギャグみたいなの多いけれど、それとは全然違う、正統派のギャグマンガ。(といっても、そういうシュールなギャグマンガも自分は大好きですがw)外天楼で魅せた、伏線をしっかり敷いてしっかり回収する素晴らしいものが、この巻でもあった。この作品、連作短編だよ?「ネッシー」の話である。ユキコがネッシーを見たとか言ってたあの発言。あれが、それより六話先の話で、花を開かせる。歩鳥たちに完全に謎は解かせないで、少し謎を残す感じ、大好きです。2013/01/27

眠る山猫屋

32
探偵の血。姉だけでなく、弟も探偵の素質あり。そして、紺先輩と歩鳥の関係が暖かい。まるで仲の良い姉妹のよう。夢落ちの話も悪くない。たまにはこうして世界観を揺らがせるのも、魅力的な作風。2014/10/29

いおむ

30
この巻はどの話も味わい深く面白い。そして各話のオチが漫画「らしく」て良い(^^)2016/12/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/573067
  • ご注意事項

最近チェックした商品