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内容説明
大正時代--帝都・東京の一角に、不思議と目立たない洋館・黒髭荘(くろひげそう)があった。そこは、小説家志望の書生・葛木信二郎を除く、すべての住人が妖怪という、奇妙な館で…?上野で開かれた「平和記念博覧会」会場で見せ物となっていた、人魚のミイラ。その人魚に不自然さを感じた信二郎は、人魚を救うべく忍びこむが、そこで信二郎を待っていたのは、陰陽師(おんみょうじ)を名乗るサマラとカルマ姉弟だった。謎めいたサマラたちの口から、何故か失踪中の信二郎の兄・悌一郎の名が…彼女たちと信二郎の接点とは? その兄の婚約者である猫又美女・操緒さんの暴走からも目が離せない、大正妖怪奇譚・第4集が登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まる
2
人魚の木乃伊をもつ勘解由小路姉弟、悪人かと思ったけど陰陽師? 信二郎の兄とも知り合いらしい。 聖母像にされたご神木はかわいそうだった… ところで兄さんまだ帰ってこないのー?なにしてるのー⁇2016/10/16
ashramarhsa
2
犬神も猫又も土蜘蛛も、もう少し動物や昆虫の絵がうまかったらよかったのに…(´・ω・`)2012/12/30
ぴおん
1
木乃伊の話が気になって4巻も読んだけど、あっさり解決してガッカリ。こんな結末で、次の巻に引っ張るのはずるいと思うわ。登場人物も好きになれないし、続きも気にならないから、この作者さんはこの本で終了。2013/02/01
ちいたけ
1
操緒さん、大胆~~。犬神乗りたい。2012/12/23
ユキ
0
サマラさん、カルマさん、ただのヤなヤツかと思いきや? 天邪鬼と姫君可愛かったー2014/01/30




