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内容説明
大正時代…帝都・東京の一角に佇む洋館・黒髭荘。そこは小説家志望の書生・葛木信二郎を除く、すべての住人が妖怪という、奇妙な館だった!妖怪を手駒のように扱い、信二郎と対立する陰陽師・勘解由小路サマラ。再び信二郎の前に現れたサマラだったが、彼女には信二郎の兄・悌一郎と、意外な過去があった…。人と妖怪の間に、愛は成立するのか? 恋心が育むもの、失うものを描き出す大正妖怪浪漫譚、待望の第5集!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
7
陰陽師姉弟がだんだん打ち解けてきた。というか、デレてきたw 怖い妖も居るけどお人よしな妖もけっこう居たりして、ほっこりする話があるのがいいです。本体がタヌキだろうとネコだろうとかわいいものはかわいいんですよね。うん♪ 番外編がけっこうツボでした。2013/07/10
まる
4
サマラとカルマはわるい人ではなかった。よかった。陰陽師の血筋の運命に縛られてかわいそうだな。 サマラは悌一郎のことが好きなんだ。モテるねえ〜罪つくりな人。しかし何をしてるの⁇ ヨシエと羅刹鬼の話は羅刹の最後の笑顔が悲しくて… きっとどこかで見守ってくれてると思いたい‼︎ ヨシエもほんとにイイコだ〜。出てくる女の子イイコばっかり! 男の人もいい人だ。2016/10/18
アサヤン
4
えらい終わり方。こりゃ続きが楽しみ2013/06/30
宣和堂
4
くらっち先生!橋姫の引がおっかなくて良かったです!2013/06/26
ホシナーたかはし
4
家鳴ーズとのっぺらさんが、すげー良い!2013/06/20