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内容説明
大正時代…帝都・東京の一角に佇む洋館・黒髭荘。そこは小説家志望の書生・葛木信二郎を除く、すべての住人が妖怪という、奇妙な館だった!
かつて信二郎と争ったものの、その後和解した女陰陽師・勘解由小路サマラ。少しずつ信二郎たちと心を通わせる彼女だったが、ようやく帰国した信二郎の兄・悌一郎は「サマラたちに気をつけろ」と忠告する。反発する信二郎だったが――物語が大きく動き出す第7集が登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まるー1
4
あのじーさんがすべての諸悪の根源なのは、わかっていたけども、酷すぎる…2014/08/19
まる
3
サマラとカルマが何か隠してる裏切ってるなんて思えない。きっと悪いのはおじいさんだけなはず! 久しぶり帰ってきた悌さん、殺されちゃうの? お父さんとお母さんは生きて戻ってくることはできるのかな。2016/10/21
アサヤン
3
クライマックス臭がプンプンする。それはさておき、サマラくんが可愛い2014/09/21
ユキ
3
新刊げっとおおお!…サマラさんが可愛いです。何だかんだで優しいし!是非、信二郎と上手くいって欲しいと、無理を承知で思います。今回の新キャラ、児啼爺、見た目は可愛いのに、中身がな…。狐の嫁入り話もなかなか。この方の話は、再登場キャラが多いですなー。あとで全巻読み直そう。で、最後の話の琴子ちゃん可愛い。2014/08/24
イーダ
3
今回尋ちゃんの出番少ないなあ。その分サマラさんのデレ度が上がってきましたけど。子泣き爺のキャラのアレンジがいいですね。正体を知りつつ大蝦蟇さんの胸もんだりしてるしw 勘解由小路家の秘密が解き明かされつつあり、物語も佳境に入ってくるんでしょうか。2014/08/23