内容説明
他人の情報・コンテンツを利用する場合、何に留意すればいいのか―?基本的な法的知識と実務上問題となる具体例を網羅的に解説。
目次
第1章 基礎編(公正利用一般;著作物性;保護期間;利用行為;著作物の類否 ほか)
第2章 実務編(社内における情報・コンテンツの利用;企画・検討過程・試験段階における利用;写り込み、写し込み;引用;上映、上演、公の伝達等 ほか)
著者等紹介
齋藤浩貴[サイトウヒロキ]
弁護士。森・濱田松本法律事務所パートナー。東京大学法学部卒業。ニューヨーク大学法科大学院修士課程修了。1990年弁護士登録(第二東京弁護士会)。1995年ニューヨーク州弁護士登録。2015年日本ライセンス協会理事(~現在)
上村哲史[カミムラテツシ]
弁護士。森・濱田松本法律事務所パートナー。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。2002年弁護士登録(第二東京弁護士会)。2011年早稲田大学大学院法務研究科非常勤講師「著作権法等紛争処理法」(~現在)、2016年文化庁「著作権等の集中管理の在り方に関する調査研究」委員会委員。知的財産権、特に、放送、エンタテインメント、コンテンツ、ソフトウェア、IT関連分野の紛争案件や取引案件について、豊富な知識と経験を有している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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