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内容説明
土妃の企みで起こった亜国のクーデター。宿敵・土妃を倒すため、あえてその渦中に残った師・青徹の運命と決意とは・・・!?そして、亜国の情勢の変化によって、亜姫は国同士の政治の中でますます重要な存在になっていく。しかし、亜姫自身は「女王」として祭り上げられていくことに迷いを感じていて・・・!?話題沸騰、和泉かねよしの歴史ロマンス!物語の大きなターニングポイントを迎えてますます展開は盛り上がり中です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜の女王
32
☆☆☆ 「おまえは儂の愛がほしかったのか?」あくまで非情な亜王。政略結婚と割り切れない土妃も哀れな人だ。亜王の死で亜・土・黄・曾4国の勢力図が大きく動き出す・・・色気ほぼゼロの政治ドラマ。これは少女漫画か!?大上段に構えた物言いが少々鬱陶しいときもあるが読ませます。続きも楽しみ。6巻ラストも5巻みたいな危機で終わり。気になるでしょ!2013/06/06
パンジャビ
31
やっぱり、ですよね。生き返ったりしないですよね。一瞬、まさかの夢オチかとも思いましたよ(んな訳ない)あああ、青徹も、亜王も…(号泣)最期に亜姫に魂となって会いに来てた青徹が涙で霞んで…うっうっう。薄星が本当に今の亜姫の支えだよね。でも悲劇フラグ立ってるようで胃が痛いけど(汗)亜姫はもっと薄星に甘えるといいよ!でもそうも言ってられないのかな…とりあえず黄姫が青徹を迎えに来てくれてよかった…が、おまけの後書きにあるように、確かにチーム天国は少しややこしいことになるかも(笑)しかし!おいおい!ラスト!2015/03/09
neimu
18
人が人を愛する形は様々なれど、一人の女王を生み出すためになんと犠牲の多いことよ。それが歴史物語の形を取ると当たり前かもしれないとわかっていても、この架空の世界のドラマに切なくなる。薄星という名前からも、敢え無い最後なのかと胸がドキドキの最後。ああ、続きが気になる。それにしても不幸が育てる才能か…。なるほどねえ。2012/08/30
すみの
17
青徹と亜王の最期に感動。ふたりとも己がどう動けば良いか悟っていたし、青徹に関しては信念の人でした。亜王はやはり情に流されない理の人だった。しかし、言切れた青徹へのねぎらいの言葉は決まり文句ではあるにしても、情に溢れていたように思う。亜王・・・シブかったな。さて、土妃征伐作戦開始。非情な亜姫がそろそろ出てくる。「力なき正義は恨みを残すだけ」と青徹に言われた言葉を思い出し、力をつけて、打倒、土妃!2013/04/13
るぴん
16
6巻もまたすごく気になる所で終了。薄星が...‼ 王族に生まれたものは化物に成らざるをえないなんて、哀しいけれど乱世を生き抜くためには仕方のないことなんでしょうね。土妃様の典型的な悪役ぶりが好きです。このまま徹底的に悪女を貫いてほしい‼ 冒頭の語りはどんどん不吉になってきたなぁ。(ーー;)2012/10/27
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