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内容説明
人と怪異が集うとき、彼らは家族となれるのか? ノイ、日月明寿(たちもり・めいじゅ)、四十九院夜路(しじゅうくいん・よみち)、彼らが集い、幸せだった時があった。彼らの絆を壊したのは何か? なぜ道を違えることになったのか? すべてがこの巻で明らかになる! 衝撃の過去編スタート! 人として、怪異として生きる意味への答えが詰まっています――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
31
ノイと夜路と日明館の過去。悲しい…安息と安寧を。2020/09/20
東西
4
前巻で出たばかりの彼女が表紙 彼女が語るひいじいちゃんとノイと夜路の過去 きな臭く暗躍する狗会局長… はてさて、どうやってまとまっていくのか2013/05/05
かすてら
3
過去編 良い感じです。明を抱いてるときは皆いい表情してます。過去を知っての現代 楽しみですね。2012/06/16
YS-56
3
過去編。確かにあった怪異と人間による『家族』の形。そして、安息と安寧。これらの想いを知った後、主人公たる彼は、どうやってそれらの想いに応えていくのか。続きに関して、ますます目が離せませんね。2012/06/05
takao
2
過去編が描かれることで、いよいよ全てのお膳立てができた、という印象。結局、それぞれが感じた家族の温かさとすばらしさ。しかし、人間と怪異では生きる時間が違うから。それ故に、ノイと夜路の結論が異なってしまったのが、あまりにも悲しすぎます。そのことを知ってしまった明日がどう結論を出していくのかが気になるところです。また、万月もなにか訳ありみたいで、そこをどう解決していくか。戦い以外の決着もあり得るのかなぁ、と感じました。2012/06/07
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