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内容説明
「鬼灯(ほおずき)なんて大っ嫌い!by白澤(はくたく)」鬼灯と白澤。2人の日中関係に正常化の兆しナシ!あなたは鬼灯派?それとも白澤派?――閻魔(えんま)殿の壁画はボロボロ!遺族から亡者への供物が多すぎる!男を誘惑するのが本分なベルゼブブ夫人・リリスが、EU地獄から来日!問題噴出も鬼灯には慣れたもの。そんな鬼灯が唯一処理しきれない問題は白澤ぐらい……?
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風狸 ぬえ本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
青葉麒麟
174
一寸法師がまさか地獄にいたとは!!お盆の事を色々知る事が出来て良かった(^-^)2012/04/25
kanon
129
やっと「地獄の沙汰とあれやこれ」で単行本のページ稼ぎをする作業が終わったかな?(笑)これ以降の巻は収録話数が九話固定になったからか、少し単行本が厚くなっていてちょっとお得!で、今現在手元にあるのが八巻までなのだけれど、ちょっとこれから買うのどうしようかと。何かね、正直あまり笑えるところがない!残念ながら!ほぼ雰囲気と勢いだけで読み進めてるけど、なんかな~、という感じ。でも雰囲気で読めるということは雰囲気は良いということなので、あとは笑えるかどうかだな~。もう少し読もう、読んでから決めよう続きを買うか!2013/07/07
じょり
81
作者のおとぎばなしに対する解釈が素晴らしい。ちゃんと古文のやつ読んでるんだねぇ。一寸法師も地獄行き、桃太郎も地獄行き。今後は誰が出てくるんだろう。 しかしそんな昔からの因縁があるとは。白澤と鬼灯。腐れ縁じゃないかwww2012/02/26
いおむ
78
嫁棚本です。安定の面白さ。画風にも慣れてきました。リリスと妲己のツーショットはある意味圧巻(笑)細かいとこでは万引き防止ステッカーがマジで良い(^_^;)2018/05/13
ぺぱごじら
74
小鬼『茄子』のシュールさにやられた(笑)のと、猿のトラウマ、森羅万象を知る霊獣の思わぬ弱点を結構先まで引っ張る作者の設定のブレなさ(ドSぶり)に感心(笑)。冥界の裁判官『十王』が存外優しげに見えるのが可笑しいが、ここでも閻魔様の扱いが…(泣)。東西地獄の交流が進んで、話の奥行きがますます深くなり、楽しみが増します。ここまで全て一話完結のギャグコミック。作者の引き出しの多さに感心します。2012/03/18