モーニングKC<br> 鬼灯の冷徹(28)

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モーニングKC
鬼灯の冷徹(28)

  • 著者名:江口夏実【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2019/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065149591

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内容説明

シロといえばおバカ。そんな不名誉なレッテルを引っぺがすシロの変貌ぶりに地獄騒然!狸を憎み続けてきた芥子が、信楽太夫に素敵オーラを感じちゃう! 平等王の第一補佐官は自称・フツーの人間。けれどそれはあの世を忍ぶ仮の姿で…。凝り固まった物の見方がほぐれて楽しい二八巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

るぴん

35
レンタル。新キャラ弟切さんのぶっ飛んだ経歴がすごい。見た目は大正か昭和初期の詩人のよう。丙ちゃんも苺々子ちゃんも可愛いな〜♡芥子ちゃんと信楽太夫の話は、素直にほっこりできるいい話だった。2019/09/16

小紫

35
全体を通して面白かったです!天然魔性の忍者の魅力に、私もまんまとやられました(笑)。彼の子供達にも心動かされるとは。そしてミキちゃんの新たな能力に、回り回って鬼灯さまの滅多に見られない謝罪シーンが見られたなんて、やはり地獄は怖いところかも⁈ 日本の地獄だけではなく、エジプトのあの世もなかなかにハードな成り立ちだったことも知ることができて、これまた勉強にもなりました。とはいえ、神様たちのちょっとしたいたずら(⁈)もまた日本らしくてほっこりします。これはじっくり再読間違いなしです。2019/03/30

ヒロ

29
ドン引きする鬼灯様は大変珍しいかも。私は信楽太夫と芥子ちゃんのファンなので、二人の絡みはとてもとてもうれしかった。太夫、さすが、妲己にタイマンはれるだけあるわ。どうなっていくか楽しみ。2019/03/26

とちこ

23
鬼灯様ドン引きで思わず謝ってしまう絵が最高に珍しすぎるシロさんすげー!相変わらずな話の面白さです、さすがだなぁ凄いなぁ。巻数重ねても中だるみもせず。荼吉尼様のお祭りが良かった。弟切さんの格好もよい。やっぱデザイン力あるなぁ。間津下さんにまた会えて嬉しい、私の友達もこんな感じ。地獄太郎も。懐かしいキャラが多くて嬉しかった。2019/03/29

つたもみじ

22
弟切さんの初登場コマを見て「明治の文豪(と書いて変人と読む)みたいな新キャラやな」と思った人は私だけではないはず。アヌビスさんからのオリーブ詰め合わせセットおしゃれ。それにしてもバラバラにされすぎですオシリス。そして漢の兄貴は相変わらずw そしてもう一人の相変わらずな春一。シロが催眠術にかかりつつも「阿呆が考えたかしこいひと」にしかなってないのがツボ。今回は「祭りの日」「芥子ちゃんと信楽太夫」「カタパルト家電会話での苺々子ちゃん」ほっこり系の話が多かったかな。苺々子ちゃん自体はかなり斜め上だけれどw2019/04/01

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