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内容説明
チュンチュンチュン。「雀のお宿」のチュン子は今? チューチューチュー。地獄には鼠獄卒がムッチャいる! そして平家娘の滝夜叉姫がジリリリリン! 烏天狗警察に電話をかける理由とは? さらに技術課の烏頭がガガガガガ! 所かまわず新たな拷問具開発! 楽しやかまし十八巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
和夜
98
チュンちゃん再び。「ダマされた私がバカなのは百も承知な上でムカつく」というSNSだったら100回くらいファボするお言葉頂きました。わかる。自分が悪い事は理解したうえでムカつく。女性あるあるだと思います。滝夜叉姫が思ってたよりヤンキーで笑った。パンドラの箱を開けてしまったのはもう災難としか…。最初は地獄とか仏教の勉強になるな~、と思いながら読んでたんですが最近はめっきり癒しのために読んでます。程よいギャグと可愛い動物たちがいい塩梅で疲れてても読める。ありがたい。2018/10/20
ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう
89
相変わらず知識の倉庫だなあ。読むたびによく勉強してらっしゃるなあと感心する。今回はハロウィンネタが面白かった。座敷童のトリックアンドトリート!あと地獄の非常階段の絵がすごい好き。背景が綺麗だとやっぱり締まるな。初期の頃、カバー絵がコスプレっぽかったのにもうやらないのが残念。ラストのシロのお話も…可愛い。シロ可愛いなー。おばかわんこ。2015/05/22
瀧ながれ
49
(DVDを観てから読むと、鬼灯さまのセリフが安元洋貴氏の声で再生されますな。「ヨッシャァ~」の下りとか…)チュンさんが、ちゃんとしゃべってるので驚きました。無表情に暴力的なタイプだと思ってた。アレは白濁さま限定なのか(「はくたく」と打ったらトップにこの熟語が出た。別にいいかと思って)。スズメの宴会やボラの大群やネズミの大群が出てきて、背中がぞわぞわする巻でした。根の国に茄子くんを連れて行かなかったのは、正解だと思う。2015/05/24
小紫
48
安定した面白さで、どこから読んでもお気に入りが盛りだくさん(笑)w。このたび初めて、滝夜叉姫という妖術使いのお姫様がいたことを知りました。ホント、パンドラの箱は開けちゃいけない(笑)。ギリシャ、エジプト等々から色々な神様たちもやって来て、忙しそうだけど皆楽しそう。特に152話の扉絵のお香姐さんの美しさにはうっとりです。座敷童子sのハゲイさんへの優しさと思いやりにうるっときそうになりました。動物達もみな可愛くて、作者が注意して描いているところに私もついつい注目しちゃいます(笑)。2015/05/24
まりもん
46
レンタル。ハロウィンのカボチャがやり方によって気持ち悪いものになるんだなって改めて思った。2015/06/28