鬼灯の冷徹（２４）

著者名：江口夏実【著】

講談社（2017/03発売）

• ISBN：9784063887013

内容説明

記念すべき200話から始まる24巻、その幕開けを告げるのは鬼灯の一喝！　はしゃぎすぎた大王自慢のお孫さんが震え上がる！　震え上がるといえば、子供時代の鬼灯のたくましすぎるエピソードに、読めば思わずブルっと来るはず！　そしてまきみきは番組企画で背筋も凍る罰ゲームに挑む!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[oldman獺祭魚翁]

安定の面白さ。なぜ、人間は洋の東西を問わず地獄というものをこれほど熱心に細分化して描こうとするのだろうか？ネタはまだまだ尽きないと思われる。

2017/03/26

[おっしー]

鬼灯の毒舌今巻も炸裂！本当にどのストーリーも面白くてスピード感があって読みやすいです！シロが主役かってくらいでしゃばってましたね笑次も楽しみです！

2017/04/16

[すい]

幼い鬼灯が可愛いけれど、怖い。今の鬼灯の出来上がりっていう感じ。

2017/06/29

[にゃるび]

鬼灯幼馴染ズの表紙が可愛い！ 子供がたくさん出てくる24巻。ロリマキミキ可愛すぎない？爆笑はないけど、何回も読んじゃうスルメ的な面白さ。ここの所、烏頭と蓬が良く出てくれるので嬉しい。この2人に対してちょっとだけ遠慮がない鬼灯様が和む。「自由っていうのはなぁ〜秩序もないってことなんだぞ」っていう言葉は案外重い。次の巻は久々に白澤単独回ありそうなので楽しみ！そしてアニメ二期おめでとう！

2017/03/26

[アーコ]

みなさんのレビューを見てて再読しました。

2017/03/28