『国鉄改革』の完成に向けて―「JR東日本革マル問題」の整理

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『国鉄改革』の完成に向けて―「JR東日本革マル問題」の整理

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784884715045
  • NDC分類 366.628
  • Cコード C0036

内容説明

日本の大動脈から“革マル”は一掃されたか!元国鉄管理局労働課長が明かす国鉄改革の裏側!!“虚構からの訣別を図るべき時期に到達したJR東日本”。

目次

1 「朝日新聞記事引用問題」のその後と小田裕司・JR総連委員長への再抗議文書
2 松崎・本部派への内部告発的反撃書『小説 労働組合』の出現
3 JR西日本・福知山線脱線事故とJR総連・東労組及び革マル派などの動向
4 平成十二年初頭に発生したJR総連・東労組に対する党革マル派の異常接近問題の整理
5 JR総連傘下・九州労組合員大量脱退事件の問題の整理
6 革マル派によるJR東労組OB「南雲巴」こと坂入充拉致・監禁事件問題の整理
7 浦和電車区“脱退・退職強要”事件と東京地裁公判問題の整理
8 JR総連・東労組執行部の権力把握をめぐる内部確執問題の整理
9 JR発足二十年―「“虚構”からの訣別」を図るべき時期に到達したJR東日本
10 追補章“松崎逮捕!?”の噂関連“業務上横領”容疑での警視庁公安部の家宅捜索の激震と『週刊文春』(十二月二十二日号)掲載記事などの余震その他

著者等紹介

宗形明[ムナカタアキラ]
昭和9年、東京都生まれ。国鉄中央鉄道学園大学過程(業務科)卒業後、国鉄大学委託研究員(一橋大学「藻利重隆」研究室)として「労務管理」を学ぶ。国鉄東京北鉄道管理局労働課長、新幹線総局労働課長、職員局主幹、高崎鉄道管理局総務部長、国鉄清算事業団労務課長、同新潟支社長。現在中小企業診断士・社会保険労務士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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1
■「JR東日本革マル問題」について:複雑すぎて理解に苦しむが、かろうじて見えた輪郭に基づくと、「早大当局が他の左翼を退けるために革マルを私兵化した」のと相似の状況がJR東に現れていたと理解してよいか?と思料。 ■この本について:宮地健一のような作風で、強大とみなす敵に対して論理的に付け込まれないように全ての資料を並べてくるので誠に読みにくい。筆者自身の言葉による概説と資料集に分ければいいのに。 ■筆者宗形明について:読者は、不正常とされる労使関係に興味があるのに、それを右翼的潮流と結びつけられると興ざめ。2018/02/04

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