内容説明
歴史には時代の流れを決定づけたターニングポイントがあり、それが起こった原因を探っていくことで「日本が来た道」が見えてくる。満州事変から敗戦までの十五年、政府と軍部が繰り返した“誤算”とは。戦局拡大の要因を、マリアナ沖海戦・サイパン陥落(1944年)→日米開戦(1941年)→日中戦争(1937年)→熱河侵攻(1933年)の指導者たちの姿に見る。
■著作権上の契約により、印刷版に掲載されている図版は、掲載しておりません。
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