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内容説明
日本警察最後の砦として、テロ・凶悪事件を制圧(犯人を殺してでも、国家の安全を守る)するSATと、どんな凶悪犯でも殺さずに確保する事を信条とした新参者NPS…。二つの特殊部隊は対立しながらも、同じ現場に出動する機会は増えつつあった。そんなある日、武闘派ヤクザが人質を取ってビルに立てこもり、銃を乱射する事件が発生し…。雑誌掲載時大反響だった『命の盾』編収録!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
急いで突厥
23
高速バスの車内で電子版が無料だったので読了。2014/03/20
saga
15
本とTVをほぼ同時進行で見ている。第2集で「命の盾」からSATとNPSの合同訓練まで、ドラマと比較するのも楽しくなってきた。警察上層部の腹黒い思惑に対し、NPSと一號はこれからどう立ち回るのかも楽しみだ。2014/02/01
流之助
14
蘇我くんのツンデレ具合に腐った脳が妄想を始めたり始めなかったりしつつ読み進める。圧倒的にポジティブに見えるがその内側には拭い去れないトラウマがある。だからこそ「理想の突1」とのたまう香椎の期待に主人公がどうこたえていくのか。いきなり少年漫画的展開が始まったが面白いので読み進めていく。2020/05/03
Rira
11
ドラマ1話のベースとなったであろう話が描かれています。命の盾は漫画もドラマもアツくて好きです。合同訓練の話が3巻に続いているので気になります。2014/02/18
山茶
8
特殊部隊がテンション高いとちょっと不安になるのは僕だけでしょうか。。。冷静で静かのほうが安心するのは僕だけでしょうか。。。パイロットとか医者とかと一緒で冷静じゃないと不安です。。結局かっこいいのですがね。愛知長久手町立てこもり発砲事件の話を用いるところに、この漫画の意味を感じました。2010/05/28