- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
捕虜となっていた、“白心郷”の那鴨より、坂本龍馬と瑠儀、密会の情報を得た翔太郎たちは、その絶好の機会を狙い、近江屋への襲撃を計画。力花火と空飛ぶ駕籠を武器に、大空飛び交う気球から襲撃を試みる源太郎。一方、近江屋に潜入した翔太郎は、ついに坂本龍馬、中岡慎太郎と遭遇を果たした。最先端のピストルを構える坂本に対する翔太郎の剣。翔、源、リャンVS“白薩長”同盟、遺恨のバトル勃発。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
9
ついに近江屋にて、坂本龍馬、中岡慎太郎を仕留めた雪村兄弟。そんな二人を保護したのは、意外にも西郷隆盛だった。瑠儀を討つため、西郷の手を借りた翔太郎と源だったが、暗殺は叶わず西郷は敵地という最悪なシナリオに…。西郷が死ぬことはないんだろうが、リャンは死亡フラグ立ちまくりじゃないか。なんとかして欲しい。2017/08/27
ぐうぐう
3
「月も望んでるようじゃ この乱世の終焉を」。幕末という動乱の時代にあってさえ、高橋ツトムにとっては、漫画を描く舞台として小さな器なのかもしれない。変えられぬ歴史を、高橋の熱情が、ギシギシと軋ませる、その音が心地いい。2010/02/19
きのと
2
なんかどうにも話が断片的と言うか2020/07/22
園宮
2
瑠儀がそもそもファンタジーやねんけど、瑠儀の何でも知ってる、出来る、大物感が半端なし。西郷さんが小さく見え過ぎ。リャンと西郷さんの出会い。リャンが西郷さんを大事にする理由がちゃんとあった。忘れてたわ。。そして、源ちゃんつっぱしり過ぎ(笑)それでこそ、やねんけど。2015/10/20
鵺
1
★★★2010/03/04