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内容説明
新選組への入隊を希望する若者・北里平三に武士の資質を見いだせない源太郎は入隊を諦めさせるべく、新選組の羽織を着せたまま、“度胸試し”とも言える危険な見廻りの任務に連れ出した。しかし、その行為は新選組に敵対する天誅組が絡んだ大事件へと発展し…。卑劣な天誅組との激戦必至!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜（いざよい）
7
いよいよ新撰組本格始動。己の失態で倒幕派に菊里を人質にとられてしまった源太郎は、土方と二人敵地に乗り込む。実際の写真と全然違うけど、士道の土方もなかなか男らしくて格好いいな。変に色気があるっていうか…人たらしっぽいよね。そんな土方を足蹴にする源太郎。この二人の組み合わせ意外と面白い。そして有名な池田屋事件。白蓮隊の鮫島がいつもいい仕事している。地味だけど。2019/03/01
きのと
1
鮫さんかっけーな2020/07/21
園宮
1
ほれ、源ちゃん、言わんこっちゃない。土方さんはちゃんと考えてたやろ。つー事で二人で落とし前。総司の羽織持ち出せるのは源坊しかいないって、どんだけ仲良しやねん。そして、升屋を調べてた鮫さんから初めて鮫さんの事が語られた。小さい頃から白心郷で曲芸させられたって。それであんなに身軽やねんな。剣術も出来るし、将来的には暗殺にも役立てるつもりやったんかな、瑠儀め。そして、池田屋事件へ。2015/09/23
孔雀
1
源は新撰組と親しくなっていくのぉ そして起きる池田屋事変 沖田より土方の方をメインキャラとしてたててるのね なんか珍しい2014/07/03
愛理ちゃん88
0
ガタやんの頭を踏みつけて相手を切った源ちゃんの技は見ごたえあり2016/11/26
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