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内容説明
幕府と長州は遂に手切れ。血で血を洗う戦闘の火ぶたが切られた。幕府軍の潰走を知らぬ、雪村翔太郎率いる“磐颯隊”の歩みは宿敵・長州領へと向けられた。思わぬ山中での敵陣遭遇。夥しい敵の刃が静かに忍び寄る。“磐颯隊”窮地! その時、先陣を切った鮫島太助が眼前に捉えた忌敵“白心郷”の旗――未だかつて無かった凄惨なる遺恨の戦いが始まる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
9
幕府と長州は遂に手切れ、血で血を洗う戦闘の火ぶたが切られた。翔太郎率いる"磐颯隊"の歩みは宿敵・長州領へと向けられた。山中で挟み撃ちに遭い絶対絶命の翔太郎たち。仲間が次々に討たれ敗走を余儀なくされる。何気に好きなキャラ、鮫さんが負傷離脱した時には焦ったが、何とか生き延びた様子。高杉の病状は一気に深刻化していた。2017/08/27
きのと
2
会津藩士使えねえ2020/07/22
園宮
2
源を見てると勇気が湧く、って鮫さん。多分みんなそう思ってるんだろうな。“生”を感じるもん。高杉の死が近いのが生々しい。翔の隊は分散。翔は高杉に会いに行くが、翔って冷静。それより鮫さん、鮫さんが心配。かなりの深手なのに長州に捕縛されたけど、白心郷が関わってくるねんろうな。なんか清蔵の最期を思い出す。2015/10/04
yom
1
名場面だ~。そこからの展開も引き込まれる。2020/05/12
伊吹
1
鮫さんがかっこいい。源に「もう一度顔を見せてくれ お前を見てると勇気が湧く」と言って涙ぐみつつ別れる場面が印象的。2017/02/12
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