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内容説明
神戸の夷人街を仕切るグラントを斬り、彼が住む塔に逃げ込んだ高杉晋作。高杉に捕らえられた百舌を救うため燃え盛る塔に入った翔太郎と源太郎。塔から脱出するまで、手を組むことにした翔太郎と高杉だが、脱出後、それぞれの使命を懸け、ついに剣を交えることに。熱き魂がぶつかる戦いの行方は!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
9
高杉晋作と翔太郎の一騎打ち。源太郎のやんちゃは見慣れて来たが、翔太郎でも熱くなる時があるんだねぇ。新撰組が本格始動し、いよいよ幕府側と倒幕派の戦いが熾烈になってきた。新撰組が出てくる色んな作品を読んだが、この作品の芹沢鴨はいいとこなしだった。そしてまた一人暴走する源太郎。また死人が増えるぞ…。2019/02/26
園宮
3
西郷さんとこにおる琉球国王子気になる。この人も瑠儀に巻き込まれたような気がするんやけど、のんびり生きて欲しいわ。土方さんと源ちゃんのコンビも好きやけど、総司と源ちゃんのコンビも好き。年が近いから友達感覚。総司の羽織借りてる事とか、羽織が羨ましくて自分で我主(がす)羽織作るとことか。この巻では、土方さんがやっぱり土方さんやった。あんな危うい抱き方あるかー?敵ばっかりの茶屋で枕元に刀、ぶっ刺して。刃に映る姿が錯的。そして、源ちゃん。組の事に首突っ込こんじゃだめよ。2015/09/23
きのと
1
たまにあるアホがストーリー回すパターンのやつだな。書いてる方は書きやすいんだろうけど読んでる方はそればっかだなって感じになる2020/07/21
愛理ちゃん88
0
土方歳三の顔が本物の写真に近い方が感情移入できるのに残念2016/11/24
しかっち
0
★★★★2013/05/24