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内容説明
瑠儀の“愚断”により、炎上する大津。上洛を控えた徳川家茂の護衛にあたる“白連隊”は、敵襲を命懸けで応戦する。ところがその最中、敵の凶刃が次郎兵衛を襲い…!? 同志の仇を取るため、怒りと悲しみを爆発させた源太郎の剣が唸る!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
6
桂、高杉に続いていよいよ坂本龍馬と中岡慎太郎登場。明治維新に向けて、着々と駒がそろいつつある。風を読む男、瑠儀は時に幕府側として、時に倒幕派としてコウモリのように行ったり来たり。清蔵そっくりな高杉晋作はやっぱりちょっとぶっ飛んでる。2019/02/14
園宮
2
公用方次郎兵衛怖くても逃げずに立ち向かった。斬られたのが背中じゃなくて良かった。でも瑠儀の配下にやられたんじゃ、いくら立ち向かっての最期と言えど、やるせない。ガタやん(土方さん)と源ちゃんのコンビ好きやわ。引きの絵と近絵での見せ方がうまいなーと思う。瑠儀を見つけて一刻も早く斬りに行きたい源と機を待つ翔の衝突。兄弟げんかの収まり所は百舌の一声。源にとって百舌はもはや、姉ちゃんよね。きつく言われて凹んでるし。龍馬が瑠儀に接触。商人感丸出し?この龍馬。2015/09/23
きのと
1
戦うのは源ちゃんばっかだな。にしても成長しない2020/07/21
孔雀
1
やっぱり出てきた坂本龍馬 キャラは守銭奴みたいだけど(笑)2014/07/02
しかっち
1
★★★★2013/05/23