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内容説明
3回戦の敗者復活戦を辛くも勝利した、直、秋山、フクナガの3人。勝ち上がったものの、相手チームの3人を救済する為、自らの負債をさらに増やしてしまう。続く4回戦で、直たちを待ち受けていたのは、予備戦“感染ゲーム”。見えない「感染者」を避けながら、相手プレイヤーの言動のみを頼りに、信頼関係を築き、ワクチンを生成していかなければならない…。どうしたら相手を信用できるのか? どうしたら相手から信用されるのか? “暗鬼”蔓延る、壮絶なる頭脳戦の幕が切って落とされた!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ワダマコト
16
巻末付録?の著者情報がやばい。1日24時間を、睡眠に7時間、会社に10時間、残り漫画執筆という割り当てで1年続けていたらしい。 本当にやりたいことがある人は、ここまでできちゃうってことか。 そしたら、いかに自分が怠惰な生活をしてるかっていうのがわかる。2014/03/18
読み人知らず
10
パンデミックゲーム。確かに、みんなが合致すれば全員が勝ちあがれる。この漫画のゲームってだいたいそう。協力すればみんなが得できるのに、できない。人間の業を感じるね。2010/11/20
浅葉
6
★★★★☆ 4回戦、感染者ゲーム。今やってるドラマでは天使と悪魔ゲームだったやつ。秋山とヨコヤの勝負は一進一退の攻防といったところ。意外だったのはヨコヤが秋山よりナオを潰しにかかったところ。ナオが弱点だからっていうのなら判るんだけど、自分の信念と真逆を行く人間だからっていうのが面白い。2009/12/15
十六夜(いざよい)
5
敗者復活戦4回戦の前に予選が。しかもその予選には曲者ヨコヤが混じっていた。他者確認不可能な感染者を特定するパンデミックゲームで、再びアキヤマとヨコヤの頭脳戦が繰り返される。ヨコヤの口車と、アキヤマの巧妙な言い回し。どちらに転ぶかわからない拮抗した展開が面白い。なによりライアーゲーム事務局の仮面さんの反応が正直過ぎて笑える。2018/07/29
かしわ餅
5
アカギさん再び。こういう仲間がいると心強いね。ナオちゃんの信念が少しずつ実って他者を巻き込みつつある感じ。こんな風にナオちゃんの誠実さに共鳴してくれる仲間がこの先も増えていくのかな。わくわくしてくる。2012/03/23
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