週末 禅僧ごはん―心とからだをラクにする６０レシピ

吉村 昇洋【著】

主婦と生活社（2014/05発売）

• サイズ B40判／ページ数 143p／高さ 18cm
• 商品コード 9784391144833
• NDC分類 596.3
• Cコード C0077

出版社内容情報

野菜たっぷりの、食材本来のおいしさが味わえるレシピが満載。まったく新しい“現代”の精進料理を体験してください。

料理僧、臨床心理士として大活躍の著者が、心身にやさしい精進料理を、生活に取り入れやすいようにアレンジして紹介。禅仏教の修行として坐禅や読経などを思い浮かべる人も多いと思いますが、じつは「食事」も自分の心と身体に向き合う仏道修行のひとつなのです。料理を楽しみながら、気持ちの切り替えもできる、これまでにないレシピ本の誕生です。

序章　作ること、食べることを丁寧に　禅僧ごはんの基本
１章　今日一日いいことがある　香飯・浄粥（ご飯、お粥）
２章　重なる風味を楽しむ　香汁（汁物）
３章　素材を丸ごと生かす　別菜（主菜）
４章　丁寧なひと手間で豊かな味に　別菜（副菜）
５章　野菜のおいしさをダイレクトに　香菜（漬物）
６章　一週間のリフレッシュ　週末自宅でプチ禅修行

内容説明

週末を利用して、自分を“リニューアル”してみませんか？心とからだをラクにする６０レシピ。

目次

序章　作ること、食べることを丁寧に　禅僧ごはんの基本
第１章　今日一日いいことがある　香飯・浄粥（ごはん、お粥）
第２章　重なる風味を楽しむ　香汁（汁物）
第３章　素材を丸ごと生かす　別菜（主菜）
第４章　丁寧なひと手間で豊かな味に　別菜（副菜）
第５章　野菜のおいしさをダイレクトに　香菜（漬物）
第６章　一週間のリフレッシュ　週末自宅でプチ禅修行

著者等紹介

吉村昇洋［ヨシムラショウヨウ］
１９７７年生まれ。曹洞宗八屋山普門寺副住職。臨床心理士。相愛大学非常勤講師。自坊の副住職としての活動以外に、書籍や雑誌の執筆、テレビやラジオ、各種イベントへの出演など、様々なメディアを通して、日常に活かせる禅仏教を伝える活動を行う。そのほか、広島県内の精神科病院にて臨床心理士として勤務する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[怜]

まぁまぁ、かなぁ;^_^A

2015/05/09

[ナディ]

お洒落なレシピも多く、ちょっとこ洒落た女子会御用達のお店で出されてもおかしくないようだ。お粥は興味津々で見た。

2014/09/21

[♪りんまま♪]

これが精進料理？！っていうぐらい鮮やかでおしゃれなお料理がいっぱいでした。こういう料理って女子は好きですよね。間に挟まれるコラムもおもしろかったです。

2014/06/15

[peko]

とても滋味にあふれた料理が素敵。彩りなんかを気にするだけで、とてもおいしそうに見える。手が込んだ料理は、気持ちを豊かにし、食べ飽きない。

2018/11/30

[てぃうり]

何となく美味しくなさそうなイメージの精進料理、全然思い込みだった。どれも美味しそう！早速この週末に作りたい。

2018/06/15