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内容説明
巨大構造物からノーベル賞施設「スーパーカミオカンデ」まで、歴史的大仕事13話!
東京湾のそのまた地下を直径14メートルのシールドマシンが掘り進んだ「東京湾横断道路(アクアライン)」。50年前の世界一、「東京タワー」は、“橋梁鳶(きょうりょうとび)”と呼ばれる職人技によって築かれた。1998年に開通した世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」は、どんな強風にも耐えうる維持管理作業が200年以上も続く…。巨大構造物から、ノーベル賞施設「スーパーカミオカンデ」まで。日本が誇る歴史的大仕事の舞台裏を、当事者が余すところ無く語った!
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目次
海底で真水の大洪水の秘話「東京湾横断道路」鹿島
東京環七道路下に建造した「洪水防止巨大湖」東京都建設局河川部
世界最大規模の「地上式液化天然ガスタンク」大阪ガス・IHI
200年後まで続く維持管理「明石海峡大橋」本州四国連絡橋公団
ヤンバルに世界初の「海水揚水発電プラント」電源開発
海水揚水発電所で注目の「環境保全復元工事」電発環境緑化センター
建設ゴミの現場処理で威力発揮「ガラパゴス」コマツ
鳥取砂丘横に巨大環境実験所「ガラスドーム」鳥取大学乾燥地研究センター
40年守り続け迎えた定年の日の「東京タワー」日本電波塔
明石海峡大橋で100本完結「産業記録映画」映画製作者
東京タワーから明石大橋へ不死身の「橋梁鳶」黒崎建設
ノーベル賞施設の事故と「ニュートリノ捕捉」東京大学宇宙線研究所
世紀の発見を支えたセンサー「光電子倍増管」浜松ホトニクス
感想・レビュー
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KAZOO
にこにこ
HIRO1970
こらぴし
和彦有住