遮那王 義経(12)

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遮那王 義経(12)

  • 著者名:沢田ひろふみ【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2014/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063709698

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内容説明

武蔵坊弁慶とともに奥州を目指す漂太(義経)の首に、平清盛が五百貫の賞金をかけた。賞金稼ぎたちへの目くらましにともぐりこんだ山賊団「夜叉党」で、漂太は頭(かしら)の“盛(もり)”という男に出会う。過去のしがらみを曲げてでも漂太を守ろうとする盛に、漂太は新たな絆を感じる。「勇の者」、現る! ──そして、白河の関へ行く期日も迫る中、漂太は伊豆を訪ねる。本物の牛若の兄・源頼朝に会うために……!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読み人知らず

4
ニクが・・・。かすみちゃんがお色気担当。頼朝と政子がすごくいいひとたち。歴史のように終盤は仲が悪くなっていくんでしょうか2010/12/10

朝倉千里

1
伊勢三郎かっけえええええええっす!!2014/12/12

ななな

0
義経記で義経が好きになった私としては頼朝は熊に殺されちゃえば良かったのにと思った。でも、頼朝も北条政子も性格が良さそうでビックリ。頼朝はどう変化していくのだろう。2017/09/17

minanami

0
奥州藤原編完結まで一気読み!非常に少年漫画らしい感じ。同じ作者のシバイレタカが好きだったので復活してくれて嬉しい。2013/05/30

綏礼

0
購入2005/01/17

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