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内容説明
平清盛が最高権力者の時代。牛若丸(義経)の身代わりになった漂太は、清盛の前でも完璧に牛若を演じてみせる。しかし、その姿に将来自分をおびやかす資質を予見した清盛は、罠を仕掛ける。遊び相手と称して漂太の元に送った小太郎、小次郎兄弟。二人は禿頭(かむろ)と呼ばれる平家が設けた陰口聞き込み隊だった。清盛の思惑通り、罠にはまり捕らわれる牛若丸の母・常盤。その母を助けるため漂太は山寺へ行くことを決意する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
5
牛若丸が鞍馬寺に入るまで、でも、もうこの時点で入れ替わっていたのねということで物語は進むけど、顔形が似ていると才能も凄いってのは出来すぎだよなぁ2011/10/15
読み人知らず
5
鍛えられていく。暗殺をかわしながら寺での生活を過ごせるか。目の見えない彼が刺客かな2010/11/28
のんの
1
もっと入れ代わりが頻繫なのかと思ったら、そうでもなんだな2023/04/24
朝倉千里
1
覚日さまはこの漫画のベストオブ推しキャラです。かっこいいわぁ…。2014/12/12
ななな
0
あとがきの史実と決定的に違うシーンって171頁の義朝の死亡シーン?2017/09/22