遮那王 義経（６）

著者名：沢田ひろふみ【著】

講談社（2014/08発売）

• ISBN：9784063338607

内容説明

一生を家の蔵に閉じこもって過ごす決意をした本物の牛若。一方、漂太（遮那王）は、仲間である軒下一座の面々を鞍馬寺に僧兵として迎え入れるため、影の頭領・鎌爺と一戦を交える！　そんな中、女の子でありながら、僧兵として寺に入った「りん」の正体がバレてしまい……？　そして漂太は、牛若の兄・頼朝の悲しい身の上を聞く。平治の乱で出陣した少年・頼朝は、父を失い、捕えられ、清盛によって伊豆に流されていた──。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[読み人知らず]

頼朝登場。こうしてみると最初はいいやつだったんだなー。

2010/11/28

[ななな]

遮那王の才能がありすぎる。

2017/09/17

[minanami]

奥州藤原編完結まで一気読み！非常に少年漫画らしい感じ。同じ作者のシバイレタカが好きだったので復活してくれて嬉しい。

2013/05/30

[風隼]

少円は修行しても少円で良い(笑) 鎌じいにももっと活躍して欲しかった。

2011/07/22

[綏礼]

購入

2003/06/27