遮那王 義経(4)

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遮那王 義経(4)

  • 著者名:沢田ひろふみ【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2014/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063338201

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内容説明

遮那王、そう名付けられた漂太の前に、異形の僧・鬼若丸が現れる。蔑(さげす)まれる人生を送ってきた彼と心を通わせ、友となる漂太。 初めての友情に、心からの涙を流す鬼若丸は、漂太の危機にその身を投げうつ! この友こそが、後に義経の稀代の忠臣となる武蔵坊弁慶の若き姿であった。心通わせた友とすれ違うように鞍馬に現れたのは、立派な輿(こし)に乗った美しい少女・徳子。ここにもう一つの運命の出会いが……?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読み人知らず

5
徳子がかわいい。まむしに噛まれたら毒吸い出しても相当危険と思うけど(^^;)2010/11/28

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

2
弁慶との出会い、清盛の娘徳子との出会い、遮那王の今後の人生を左右する重要人物達と次々会うことになる少年時代、着々と因縁が作られていくなぁ2011/10/20

のんの

1
おお、弁慶と徳子でてきた!弁慶は別の派閥?みたいなところじゃなくて同じところに居たと思っていたので、意外だった。2023/04/24

ななな

0
徳子と弁慶登場。清盛は敵には非情だけど、身内には優しい人だったんだな。遮那王と徳子の運命を知っているだけに、再会してほしくないと思ってしまう。2017/09/17

minanami

0
奥州藤原編完結まで一気読み!非常に少年漫画らしい感じ。同じ作者のシバイレタカが好きだったので復活してくれて嬉しい。2013/05/30

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