遮那王 義経 奥州編（１８）

著者名：沢田ひろふみ【著】

講談社（2014/08発売）

• ISBN：9784063710625

内容説明

平清盛の命を受け、新しい陸奥守・藤原範季（のりすえ）と、その甥、範光（のりみつ）の二人は、漂太（義経）探索のため平泉を訪れる。敵を攪乱（かくらん）させようと、自ら義経探索を手伝う漂太だが、絵心のある範光は似顔絵を完成させてしまう！　清盛の真の刺客とは？　範光の本当の身分とは？　そして、漂太（義経）こそ「牛若丸」だと知った新陸奥守・範季は、漂太の庇護者であり奥州の王・藤原秀衡（ひでひら）に問う……！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[読み人知らず]

義経が四苦八苦。女の子の気持ちがわからんなー。平泉一のモテ男もこぞうさんがきになる＾＾

2010/12/10

[ななな]

漂太のモテモテ大作戦、本当に面白い！範頼もほんといい人でほんわかする巻。

2017/09/22

[ななな]

義経のモテモテ作戦が面白かった。茂古蔵さんの名前で吹いてしまった。

2017/09/17

[minanami]

奥州藤原編完結まで一気読み！非常に少年漫画らしい感じ。同じ作者のシバイレタカが好きだったので復活してくれて嬉しい。

2013/05/30

[綏礼]

購入

2006/10/17