遮那王 義経(3)

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遮那王 義経(3)

  • 著者名:沢田ひろふみ【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2014/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063337990

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内容説明

「山寺で僧となり、一生人界との縁を断て」と、清盛から山中の鞍馬寺へ追放された、漂太演じる牛若。さらに清盛は牛若の命を狙い刺客を送るが、漂太は護法魔王と名乗る天狗に教えを受け、からくもこれを退ける。これが大きな事件の発端となった。漂太の透徹した視線は、清盛の悪意をも凌駕する! 一方、漂太と同室の吉兆丸は、貧しさを理由に公家出身の宗蓮たちにいじめられていた。だが、漂太は吉兆丸の味方につき……?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読み人知らず

5
公家ってやっぱり嫌なキャラでさぁね。卑怯キャラです。ひいき目が入るけどね2010/11/28

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

2
清盛の暗殺の手から逃れるための闘い、敵を味方につける力というのはヒーローには欠かせませんね2011/10/18

朝倉千里

1
最上さんの討死の場面は何度読んでも涙が出てくる。2014/12/12

ななな

0
漂太の出来過ぎ感は凄い。本当に七歳か疑わしいくらい人間出来てるもん。2017/09/22

ななな

0
清盛の慈悲の無さが酷い。2017/09/17

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