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内容説明
銀星会会長・星野から、白竜こと白川竜也を殺すことを命令された幹部・平林は、銀星会組員の中からからヒットマンを選び出す。それは、組のムダメシ食いと言われている気の弱い老組員・井下田(いかだ)、成り上がり志向で血気盛んな若い組員・岡本、働いていたクラブで平林にスカウトされて極道になった中野の3人だった。しかし、彼らにはヒットマンとしての任務を全うしがたい、それぞれの事情を抱えていた……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
1
3.5 格闘技イベント編は、「パキスタンの闇は深い」と繰り返し言われるのだが、具体的にどんな闇があるのか全然示されなくてモヤモヤ。その後の銀星会のヒットマン3人が白竜を狙う話はこれまでで一番面白い。白竜は今のところターゲットとしてしか描かれていないが、三者三様のヒットマンがこのあとどうなるのか、鍵は白竜が握っている。黒須組って白竜の手腕でどんどんシノギだけが膨らんでいってるが、上部組織に上納しているわけでもなし、そんなに稼いで何に使ってるんだろう。2022/10/12
クリボー2
0
ただの格闘家風情でカシラに挑むとか無謀すぎる。案の定、1コマで撃たれて終わりだし。2011/08/23