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内容説明
黒須組の保有する北南鉄道の株が、どんどん値を上げている。今その株を売れば黒須組には莫大な儲けが入るというのに、それを拒む白竜。周りの人間がどれだけ売り抜けを勧めても、頑なに意見を変えない白竜には、もっと大きな「絵図」が見えていた…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
1
3 株価操作を引っ張って引っ張って、一番いいタイミングで売り抜けようとしたが、切り札だったテーマパークの誘致のアテが外れて失敗してしまう。え！？失敗するんだ。意外な結末。失敗といっても、損益を出したわけでもなく利益はしっかり出しているのだが。次は製薬会社の人体実験を暴いて強請る。いくらなんでも酷すぎw 今ならSNSで速攻拡散して炎上してる。2022/09/05
ﾄﾞﾝﾄ
1
完全な不測の事態により目標額から後退した金額で手を打たざるを得なくなり組長に頭を下げる白竜。今のシリーズでは考えられない展開。けど「確かに得はしたがな！ あの時売ってりゃあ！」などとは言わず、「いやぁ～ドキドキしたなぁ～。まぁめっちゃ儲かったしいいか♪」で済ます組長。このおおらかさのおかげで白竜はのびのびとシノギができるのかもしれない。2017/07/14
漫画専用アカ
0
株価操作は失敗か～。まあ儲かってはいるけど。2017/03/15
よこ(｡▭‸▭｡)♡٩(◦`꒳´◦)۶
0
恩を売って人を動かすってのは常套手段なんだよなぁ。私は動いてしまう方だけど(笑)2014/07/11
コリエル
0
白竜シノギをしくじる。いまの彼なら考えられんね2013/09/29
