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内容説明
「子供が誘拐された!」と言って、白石誠法律事務所に駆け込んできた会社員・阿山倫吉(40歳)。九頭と武田が話を聞いてみると、浮気をして家を出た妻が息子を連れ去ったという。子供の親権問題は母親側が有利になることが多く、それを聞いて怒りの収まらない阿山に、自らも娘を持つ九頭が出した解決策とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
子供に当たり屋をさせる親や、九尾の狐、毎回"バラエティに富んだ話をよく思いつくな"と思う。日本で働くフィリピンの女性に焦点を当てた「アジアの純真シリーズ」、結構面白かった。一見ちゃらんぽらんな九龍だけど、最終的に収まるところに収めるのが凄い。2015/09/29
をよよ
1
なんだかだんだんオカルト方面に寄ってきてる気がします。2012/03/13
イギリスウェーデンマーク
1
フィリピンの話、なんだかんだハッピーエンド?に終わってよかったです。主人公の性格の悪さのわりに、ハッピーエンドが多い不思議なマンガですね(笑)2010/05/07
HITO
0
思わず大人買い。近くて遠い司法の世界を,漫画で知ることができた。ブラックユーモアがツボに入る。大人げないのが大人です。2015/11/29
青龍
0
レンタル本。途中で、この巻も発売時に読んでいたことに気づいたけど、忘れたエピソードもあり、再読。私の中では、九頭さんは、若い時のビートたけしのイメージです。2014/10/13




