ビッグコミックス<br> 弁護士のくず(7)

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ビッグコミックス
弁護士のくず(7)

  • 著者名:井浦秀夫【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2013/04発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091817891

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内容説明

ある日、浮気した夫のほうが妻と離婚したいという奇妙な依頼が舞い込んだ。夫に事情を聞くと「自分は1回しか浮気していないが、妻は今までに何回もしてきた。自分は妻の不貞行為を許してきたけど、妻は逆上して許してくれない。もう我慢出来ない」ということだった。九頭は問題を解決すべく、妻のもとを訪れるが…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

9
いや、面白かった。この巻の最後に収録されている、裁判員裁判のエピソードがとても面白い。自殺か他殺かを巡って二転三転する検事と弁護士のバトルも面白いが、裁判員裁判のしくみ、素人が裁く危うさが実によく浮き彫りになっていたと思う。読む価値あったなぁ。2017/04/27

青龍

4
レンタル本。裁判員裁判のメリット・デメリットを盛り込んだ話も登場。数話の続きが増えて、じっくり読ませる話が増えた。2015/06/18

HITO

0
思わず大人買い。近くて遠い司法の世界を,漫画で知ることができた。ブラックユーモアがツボに入る。世の中きれいごとだけでは身を守れない。2015/11/29

0
裁判員制度は、国がつぶれそうなこのご時世に、大金使って裁判員の日当払って、素人に判断させる、まことにバカバカしい愚かな制度だと思う。2014/05/21

miporin

0
強姦罪の件と裁判員裁判の件が印象深い。今までよりも話がグッと深くなった印象。身近な問題だけに、考えさせられる。2014/03/22

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