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内容説明
ある日、夫が愛人を同席させ、「離婚したい」と言ってきた。分別ある妻は、ふたりの関係を許したが、その代わり、傷つかない年齢になるまで子どもに気づかれないようにとの条件を出した。だが1年後、ホテルで夫が脳出血で倒れ意識不明の重体になると、不倫を認めていたはずの妻が、突然愛人を訴えて…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
正妻対愛ひと、雪女、ラブドール殺人事件を収録。どの話も少し長く、判決までのエピソードが沢山あって読み応えがあった。特に公判で結論が一気にひっくり返った3話目がとても面白かった。相変わらず絵は拙いが、物語の展開に読まされてしまう。2018/11/18
yamanekoken
1
一話で終わる話がなくなって込み入った話が多くなってきた。ちょっと途中の伏線が不足かな。もう少し丁寧な展開にしないと最後にざくっと「こうだったのよ」「ふ~ん」で終わってしまう。それぞれの素材、キャラはいいんだけどなぁ。2009/03/01
HITO
0
思わず大人買い。近くて遠い司法の世界を,漫画で知ることができた。ブラックユーモアがツボに入る。第二審もいつか買いたい。2015/11/29
miporin
0
真実先生の「カワイソ〜。フクロ叩きよ!」「フクロだフクロ」が可愛い。そして、この連載の頃がトヨエツのドラマだったのか。チョイ役で出してやると言われた真実先生は、性別変えられちゃってたなぁw 当時は原作知らなかったので伊藤英明の真実先生になんの違和感もなかったけど、今見たら変な感じするのかな。2014/03/22
ドコまでも羊
0
再読2012/01/27
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