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内容説明
Ｇｅｔ Ｂａｃｋｅｒｓと別れ、裏風鳥院のテリトリーへと向かった花月。しかし、裏風鳥院の卑劣な罠により危機にさらされてしまう。そこへ突如として十兵衛が現れ、花月を救う！ 十兵衛は、夜半が次々と送り込む刺客を自らの命を削りながらも撃破していく!! それは、夜半との闘いまでは花月に力を温存させたい一念からだった……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
16
初読。2014年266冊め。夜半が可哀想。2014/03/29
柳
2
読了2017/11/23
てふてふ
2
夜半哀しいよ・・・どんな想いで毎日鶴を折り続けたのかと思うと・・・!!でもその想いは、花月と十兵衛が、受け止めた。あぁ十兵衛がかっこよすぎ!!2013/07/17
呉藍
2
十兵衛……私を泣かせるのはいつもあなたです。ほんとに花月が大事で大好きで仕方ないんだなあと実感。夜半になくて花月にあるもの。あっても見えてなかったもの。幸せって自分で気付くしかないんだよね。2010/12/03
ハマ
0
風鳥院花月vs黒鳥院夜半!! それにしても筧十兵衛の忠義ときたら。筧十兵衛死んだのかな!?2016/05/19
