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内容説明
マフィアの巣窟と化した孤島・軍艦島(ぐんかんとう)に乗り込んだGetBackersは、ついにビーナスの腕を奪還、そして島からの脱出を図る――!! 七人の魂を宿した謎の護り屋・弥勒(みろく)を倒した銀次(ぎんじ)とミス・ヘラに雇われ強敵として立ちはだかった赤屍(あかばね)を退けた蛮(ばん)。永遠の謎といわれる「ミロのビーナス」の失われた腕を奪り還すことはできるのか!? そして、もう一人の“女神の腕”の奪還とは――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
24
初読。2014年204冊め。これだけの能力者が集まっていれば、海底から「腕」の回収くらいできそうだけどな。温泉話で一息ついて、また新たな戦いへ。2014/03/17
呉藍
3
相変わらず痛快な大暴れを繰り広げる奪還屋。その元気はどこから湧いてくる……そしてやっぱり、ハイリスクのわりにリターンの少ない商売だなぁとしみじみ思います。2010/09/11
柳
2
読了2017/11/23
てふてふ
2
失われたものがどんなに美しくても、人は未来の幸せを追い求めるべきだ。現在の行動はかなしい過去すら変える可能性があるのだから。2013/06/02
もちもち
2
懐かしみながら再読。何度見ても花月ちゃんはおんな…当時からそうだった!!当時はアニメから入ったので、絵柄に慣れるまで時間がかかったけど、原作は独特の味があっていいよねえ。この巻は、哲学的な美学をほんのすこしかじってからみると、というか、大人になってから読むと、あああ〜!と頭にポンッ!します。2013/03/19