フラワーコミックス 僕等がいた（８）

著者名：小畑友紀【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091381989

内容説明

七美（ななみ）と矢野（やの）。二人の大切な約束の日、矢野は奈々（なな）の妹・有里（ゆり）と一緒にいた。それを知った七美は傷つく。その頃、七美への想いを断ち切ろうとしていた竹内だったが、傷つく七美を見てついに自分の想いを告白。こじれてしまった七美と矢野の仲に、追い討ちをかけるように矢野の母の離婚問題が……！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[心]

病院本～♪おお～っ(T0T)どうなるんだろう？？

2015/11/27

[扉のこちら側]

初読。受験に向かう２人に、初めていい印象を持った。けど、ラストが気になる終わり方。既刊でときどき入る大人目線のモノローグは気になってたけど、そうくるか。

2012/06/18

[ゆらい]

表紙が最大のネタバレ。でもこの巻の表紙見ただけで条件反射のように涙目になるんですが（笑）読後すぐの時は、家にあったマリモのオブジェだけでも泣けた（関係ないｗ） 再読を重ね最終巻まで読んでからはもうほぼ前頁通して涙目だったかもです。 んー。遠恋なんてしたことないんだけどなぁ。 心の中で矢野にも高橋にも「好きなら絶対手放すなバカ！バカ！」って言いながら読んでます。駅の見送る所、七美がちょっとずつ小さくなってくコマ割りとか、やばくってあのページはヨレヨレで勝手に栞が付いてます。人に貸せません（笑）

2012/08/20

[ane]

行っちゃった…次は二年後？？

2013/12/31

[ソラ]

七美（ななみ）と矢野（やの）。二人の大切な約束の日、矢野は奈々（なな）の妹・有里（ゆり）と一緒にいた。それを知った七美は傷つく。その頃、七美への想いを断ち切ろうとしていた竹内だったが、傷つく七美を見てついに自分の想いを告白。こじれてしまった七美と矢野の仲に、追い討ちをかけるように矢野の母の離婚問題が……！?

2012/08/18