フラワーコミックス 僕等がいた（７）

著者名：小畑友紀【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091381972

内容説明

幾度となく深く傷ついたけれど、もう一度矢野（やの）を信じることにした七美（ななみ）。一方、なりふりかまわず七美への強い気持ちを押し通した矢野に竹内（たけうち）は負けるが、彼はそれでも変わらず七美を想うのだった。ぎこちなくても確かな再スタートをきった二人を、そっと見守る竹内に、ある日新しい恋が訪れて！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[心]

病院本～♪好きなのに…。好きだから不安になる…。不安になるからすれ違う…。青春だぁ～ね(･ω･｀人)♪

2015/07/27

[ソラ]

窮地に立たされている元カノの妹を助けに行くか、それとも彼女を取るか。知ってしまったらいかざるを得ないよなー。何ていうか七美は矢野がそういうことをほっとけない性格であるってことまで覚悟しないと。この時点じゃ七美の矢野と付き合う覚悟というのが薄っぺらく感じてしまう。

2012/08/18

[扉のこちら側]

初読。

2012/06/18

[ツキノ]

タケちゃん初彼女！「1か月でいいんでチャンスください」…そんな手があったか！矢野は「タケには本当に自分から好きのなった女とつき合ってほしかったんだ」。答えにたどり着いたタケ。山本さん…。はぁ（ため息）。

2020/11/10

[ツキノ]

購入。

2009/07/31